大会概要

ご挨拶

茂原市体育協会会長　腰川　日出夫

　第３６回茂原カップバレーボール大会が、県内のみならず、県外からも多数の参加を賜り、盛大に開催されますことは誠に喜ばしく、皆様のご来訪を心より歓迎申し上げます。

　多くの皆様のご尽力により、本大会は昭和５９年から今年まで３６回目を数え、輝かしい歴史と伝統を築くとともに、バレーボール競技の推進や競技力の向上に大きな功績を残してまいりました。

　大会を開催し、バレーボールに熱意を持って練習に励み、そして活気に満ち溢れている選手の皆さんをこの茂原市にお迎えできることは、本市のスポーツ推進並びに競技力の向上はもちろん、スポーツを愛する多くの市民の大きな活力となっております。

　本市は、２００５年のインターハイ、２０１０年の千葉国体において、バレーボール競技会場地となるほど、バレーボールに縁のある街であり、バレーボールが市を代表するスポーツとなるよう、本市発祥のスポーツで、誰もが気軽にバレーボールを楽しめる「タッチバレーボール」の普及活動を市内小学校等で行っております。

　選手の皆様におきましては、この素晴らしい舞台でプレーする事ができる感謝の気持ちを胸に、日々の練習の成果を充分に発揮し、熱戦が繰り広げられる事を期待しております。そして多くの仲間たちと親睦を深め、最高の思い出を築く大会にしていただきたいと期待いたします。

　終わりに、本大会を開催するにあたり、ご尽力をいただきました役員、関係者の皆様に対しまして、心から感謝を申し上げますとともに、本会会のご成功と選手の皆様のご健闘を祈念し、あいさつといたします。